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米国サンアントニオ市 カストロ市長の表敬訪問

先日、米国テキサス州のサンアントニオ市長であるフリアン・カストロ氏が表敬訪問して下さいました。

サンアントニオ市はRiver walkやアラモの碧でも知られている、米国でも有数の観光都市であります。また熊本市と姉妹都市提携をしている事やトヨタ等の工場も操業している事から日本とも関係の深い都市であります。

カストロ市長は現在39歳。昨年9月に行われた民主党全国大会にてオバマ大統領夫人と共に素晴らしい基調スピーチをされました。米国でも「将来大統領になるであろう有望な若手政治家」として、その認知度は非常に高く、期待をされている方です。

民主党大会でのスピーチの映像(市長は23:15から登場)
http://www.democracynow.org/2012/9/5/dnc_begins_with_fair_pay_advocate

市長とは日米関係、日本企業による同市への投資、TPP問題、米国政治情勢等々、様々な意見交換をしましたが、非常に知的でありながらも気さくな素晴らしい若いリーダーであると感じました。

同行しているサンアントニオ市議会のビアグラン議員(右)も一緒に
サンアントニオ市長市長7.JPG

我が国にとって米国は最重要パートナー国ですが、カストロ市長の様な若く優秀な政治家が地方からどんどん輩出していることにアメリカの活力や限りない可能性を感じました。

私自身、テキサスには何度も足を運んでいますが、サンアントニオ市は一度も訪れた事がない為に、今度は私が市長を訪問しようと思います。

カストロ市長と
サンアントニオ市長6.JPG
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